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​Eala-column #02


"LUNARIA"が発売されて約一ヶ月が経ちました。


皆様のお陰で、想像していた以上に多くのアルバムが旅立っていきました。

“LUNARIA × Fumitsuki Minori ” も完売となり、購入していただいた皆様に心から感謝申し上げます。


お客様より、みのりさんの白鳥の木彫りをまた販売してほしいという声もありましたのでまた何らかの形で彼女の作品とコラボさせていただきたいと思っています。


お手伝い頂いている文月みのりさん、ふみさんのお陰でレーベルが少しずつ前進できているように感じます。本当に心強いです。ありがとう。



今日は私がアイルランドに行くきっかけとなった、一つの動画について紹介させて頂こうと思います。

もともと、ケルト音楽に興味を持っていたものの、最初はどこの国へ行こうか悩んでいました。


ケルト音楽と言っても、ブリテン諸島(アイルランド、スコットランド、イングランド、ウェールズ、シェットランド)や、フランスのブルターニュ、スペインのガリシア地方、アストゥリアス地方、北東ポルトガル、カナダのケープ・ブレトン島など様々な国で演奏されていて、各々スタイルや音楽の雰囲気も異なります。


そして、それぞれ違った個性や独自の良さがあります。

ある日、家でケルトの音楽を検索していた時、’Cavan Potholes’というアイリッシュを演奏している動画に出会いました。

それは、ドーナル・ラニー・クールフィンというアイリッシュ界では大御所の方たちが集まっているバンドと日本の伝統楽器を使って演奏されている”鼓童”が一緒に舞台の上で、ソロ回しをしながらアイルランドと日本の音楽が交差する、非常に聞き応えのあるコンサートの動画でした。

 

アイルランドと日本の昔から伝わる伝統楽器が合わさるその心地よさ二つの国の文化が昔から繋がっていたかのように感じられ、すぐに心を奪われました。


思わず客席から立ち上がってダンスをしている人たちの姿、気軽に心をオープンにしてみんなで楽しむ姿になんて音楽って楽しいんだろう。素晴らしいんだろう。とりあえず行ってみなきゃ。


とその日にアイルランド/ダブリンまでの航空券を予約したのがきっかけです。


音楽に惹かれた部分もありますが、それよりももっとシンプルに音楽を身体で感じて楽しまなきゃ、これから、心のフィルターを取っ払って音楽と向き合っていきたい、もっと自由に演奏していきたいと思うきっかけとなりました。


そして、私のアイルランドでの旅が始まりました。

もう10年以上前のことです。


続きはまた次回のコラムで。

皆様ご購読いただきありがとうございます。

      2021年 3 月20日 Atowa Yuri




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